阿南市議会 2020-12-11 12月11日-04号
最初に、食物アレルギー対応食の事業実施に至った経緯についての御質問でございますが、学校給食における食物アレルギー対応食の提供は、昨年9月に稼働した中央学校給食センター建設に伴い、アレルギー食を調理する特別調理室を整備し、その配送校を対象に、卵、ソバを対象品目として本年度より実施しております。
最初に、食物アレルギー対応食の事業実施に至った経緯についての御質問でございますが、学校給食における食物アレルギー対応食の提供は、昨年9月に稼働した中央学校給食センター建設に伴い、アレルギー食を調理する特別調理室を整備し、その配送校を対象に、卵、ソバを対象品目として本年度より実施しております。
実施内容といたしましては、新たに給食に取り入れたい献立を念頭に、創意工夫し、中央学校給食センターでは米粉のお好み焼きや肉みそなどの15品目、南部学校給食センターでは、豆乳みそ汁やマスの塩こうじ焼きなどの18品目を試作いたしました。この研修で試作したものは、8月以降の献立に取り入れたいと考えております。
各給食センターの調理能力でございますが、中央学校給食センターが4,000食、第一・南部学校給食センターがそれぞれ2,000食を賄うよう設計されております。 これに対して、阿南版ふるさと応援弁当プロジェクトでは、10日間で1,160食分の利用人数があり、平均すると1日当たり116食分の利用となります。
議会事務局長 細川博史、消防長 奥田長次、会計管理者 大川富士夫、企画部長 米田 勉、消防署長 山田 徹、富岡保育所長 兼上公恵、平島こどもセンター所長 西本千枝子、岩脇こどもセンター所長 鈴江美江子、羽ノ浦さくら保育所長 鶴岡千絵、総務課運転主任 岡久 勇、桑野保育所給食調理員 美間律子、中央学校給食センター給食調理員 林 美恵、岩脇小学校用務員 桑田美穂、中央学校給食センター給食調理員 服部昌代
次に、アレルギー対応食を提供する児童・生徒の人数と配送方法についての御質問ですが、現段階では中央学校給食センターからの配送校に、卵、そばの除去食を提供することを予定しており、令和元年12月に中央学校給食センターの配送校を対象に調査をいたしましたところ、卵、そばのアレルギーを有する児童・生徒は53人で、そのうち除去食の希望者は25人となっております。
また、教育環境の整備として、今後、5カ年で小学校トイレの洋式化改修に計画的に取り組むとともに、主体的・対話的で深い学び──アクティブラーニングの実践につなげるための小学校におけるデジタル教科書の積極的導入、さらには、近年、特に問題となっております食物アレルギーへの対策として、昨年9月に稼働した中央学校給食センターの特別調理室を利用し、食物アレルギー対応除去食の提供体制を整えてまいります。
市当局と関係の皆様の御尽力により、最新の衛生管理基準に対応した阿南市中央学校給食センターが竣工いたしまして、今月から稼働いたしております。私も、7月の落成式や8月の試食会に参加いたしまして、真心のこもったおいしくつくられたカレーライスと新施設のすばらしさを実感をしたところであります。 それでは、質問に入ります。
次に、阿南市中央学校給食センターについてであります。 当センターは、3月に建物本体が完成し、現在、駐車場などの外構工事と調理備品等の搬入を進めているところでございます。
最初に、阿南市中央学校給食センターについてであります。 いよいよ来年度9月から阿南市中央学校給食センターでつくられた給食が開始となります。
歳出におきましては、各種事業経費のうち普通建設事業費では、中央学校給食センターの本体工事や小学校空調設備の整備により増加し、また、高齢化等を背景に社会保障関連経費についても増加するものと見込んでおります。
本市におきましては、阿南市中央学校給食センターの完成、並びに阿南医療センターの開院を迎えるなど、地域の医療体制や食育環境における基盤整備が図られたほか、富岡西高等学校野球部の甲子園初出場や若杉山辰砂採掘遺跡が国史跡に指定されるなど、明るい話題が多くあった1年となりました。
そして来年は、阿南医療センターの開院や中央学校給食センターの完成などを予定しており、本市が県南の中核都市として、さらなる発展、飛躍をする上で大変重要な年となります。「一寸の光陰軽んずべからず」、今後とも限られた時間を有効に活用する中で、新たな未来へ果敢に挑戦し、潜在する本市の可能性を開花させるために全力を傾注する所存でございますので、関係各位の御支援、御協力をお願い申し上げます。
また、平成30年度におきましては、平成29年度からの繰り越しを含めまして、中央学校給食センター建設事業、大野公民館整備事業、海洋センター施設整備事業、道路インフラ等の整備事業のほか、合併後の市町村の一体感を醸成するため、輝けあなんふるさと創造基金を造成し、活用してまいる予定でございまして、公共施設等整備に充てる発行見込み額として、発行限度額の233億3,830万円を平成31年度末までに予定し、基金造成
6月定例会で新生阿南の野村議員が、中央学校給食センター建設に伴うアレルギーを持つ児童の対策を質問いたしました。その御答弁によりますと、阿南市の幼稚園、小学校・中学校生徒で、380人の児童や生徒が何らかのアレルギーを持たれているということですが、その対応策としては、食物アレルギーデータを栄養教諭等による献立会の中で活用することにより、食物アレルギーに配慮した献立を決定している。
阿南市においても来年度4,000食の給食を提供する中央学校給食センターが完成されます。近年食物アレルギーの児童等がふえていることから、アレルギー対策専用調理室は整備されているのか、また、食物アレルギーに対する対応はどのようにしているのか、お聞かせいただきたいのであります。 以上で第1問を終わります。 ○議長(住友進一議員) 岩浅市長。
なお、国の補正予算(第1号)を活用して実施する中央学校給食センター建設事業や小学校空調設備整備事業を初めとする6事業と地域医療対策事業、阿南健康づくりセンター建設事業、道路橋梁整備交付金事業等の各事業におきまして、国、県等の関係機関との調整や国の補正予算成立に伴い、前倒し計上を行うことなどから50億1,226万9,000円の事業費について繰り越しせざるを得ない状況となっております。
阿南市中央学校給食センター新築工事のうちの建築工事の入札結果と経過についてでございます。 ちょっと説明いたします。ごらんのように3者が一堂に会して、電子入札でなく制限つき一般競争入札で入札を行っております。その結果、八千代組・田窪建設・深川建設、それと岡下建設・紅露建設・葵建設、鳳建設・神原建設・中川建設、この共同企業体、3者が、入札にかかわっております。
新築工事のうち建築工事の請負契約の締結について 第28号議案 阿南市中央学校給食センター新築工事のうち機械設備工事の請負契約の締結について 第29号議案 阿南市中央学校給食センター新築工事のうち電気工事の請負契約の締結について 第30号議案 動産の買入れについて ───────────── 本日の会議に付した事件日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 第1号議案から第
6月議会の市長所信表明でも、阿南市中央学校給食センターの建設について述べられておりましたが、ちょうど5月18日に、阿南中学校の体育祭がございまして、喜多議員、山崎議員も出席されておりましたが、ちょうど西側の体育館側の入り口から入ったわけでございますが、その前の道路ががたがたで、生徒さんが通学する道なのに非常に危ないのではと思ったところでございます。
次に、新学校給食センター阿南市中央学校給食センターについてであります。 本市には、平成18年3月の1市2町の合併により、現在、8カ所の学校給食施設があります。その中でも見能林学校給食センター、羽ノ浦学校給食センター、羽ノ浦中学校給食室及び富岡小学校給食室の4施設については老朽化が著しく、多発する建物や設備機器の修繕に対処するとともに、日々衛生面等の対策に苦慮しながら業務を行っております。